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2007年11月22日 (木)

改めてガンについて思うこと

先日、友人がガンの告知を受けた。

不安は強いだろう。
本当に治るのかなぁ・・・?再発大丈夫かなぁ・・・?って、どうしても思ってしまう。

「どうして私が?」と、そう思う人は多い様だ(私もそうでした)。
見渡せば、ガンなんて無縁であるかのように世の中は流れている・・・

笑うと免疫が活性化されていいんだよ、と言ってみたところで、
お笑い番組を観ても、「なんだよ、みんな楽しそうにして」なんて思えたりもする。

一人で居ると心細い。でも、大勢の中に居ても、取り残されたような気分。

そんな気持ちを、どうやって克服したのか?と相談を受けて、
自分の体験にも思いを馳せた。

もともと、そういうことも書こうと思って始めたブログだったのに、
あまりガンについては書いてこなかったなー
まあちょっと、ここらで思うところを書いてみるかぁと思ってます。

でもね、どうやって気持ちを整理したかって、実は、よーわからんのです(苦笑)

私は、ガンになるまでやって来たことが、何か違っていたからガンになったと思った。
だから、やり方を変えれば、再発は防げると思ったのである。

これは、私の性格も大きく影響していると思う。
私は、起きた事は、最終的には自分の行動が悪かった、自分の能力が足りなかった、
そう考えるタイプである(実態はどうあれ)。
ちょっとホメオパシーの話をすると、これが私のセンセーションなのかもしれない訳だ。
なので、私と同じ様に考え、感じて、前向きになれるとは限らないのだネ。

退院した時、マメに検査に来なさいと言われた。
で、転移が見つかったら、直ちに治療(抗癌剤)しましょうと。
その都度、レントゲン撮られて・・・うーん、その方が身体に悪いんじゃないか?
段々、病院の、あの白い建物を見ると気分が悪くなって来た。

結局、もぐら叩きと一緒で、こう、構えて、出てくるのを待つ。
出てきたら、すかさず叩く!ハズレもある。

それが現代医学なのだなぁと。
誰も、再発しない方法を教えてはくれない。

これをいつまで続けるんだろう?
こんな思いを持ったまま、人生を送るのはイヤだなー

そう思った時、やはりこれは、自分でどうにかするしかない!と思ったのである。
入院前から、色々な本を買い漁って、自分の何を変えたらいいのか、ひたすら考えていた。

自分の身体に最も影響を与えていると思われるものは何か?
そして、自分で変えられるものは何か?

一番は、食事であった。
食べなきゃ、生きていけない。
食べ物は、自分で選択している(選択を変えられる)

自然医食について解説された、森下敬一先生の著書との出会いは、私の人生でも最も大きな出来事の1つである。

それまでの私は、どこかで聞いた様な、
多品目をバランスよく、肉や牛乳は身体に良い、朝食はしっかり・・・
ハイ、私は野菜も食べたけど、お肉もたくさん食べました。牛乳は1日1ℓ飲んでました。

玄米菜食はその正反対。
それが正しいのか?そんなことは分からなかった(笑)
でも、今までの生き方で、私はガンになったのだ(他人にとっては根拠のないことでも)。
まず変えてみろ!
害があるだろうか?恐らくない。

とにかく自分を変えるんだ!
そうやって取り組むことが、自分にとっての何よりの治療だったに違いない。
それはまた、今にしてみれば、心の持ち方を変える、生き方を変えるということにつながったのだろう。

考えてみれば、食事を変えるというのは単純なことではなくて、かなり人生哲学の変更を強いられる。
嫌々やって続くものではないし、食事習慣を変えると、生活の他の部分も自然と変わって行く。

だから、食事療法が出来る人というのは、生き方を変えられる人だと言うこともできるだろう。
ガンの自然療法において、心の持ち方を変えるというのと、食事を変えるというのは、必然的にセットになるのである。

森下先生との出会いも、大きなバックアップだった。
お茶の水クリニックに行って、先生とお話をすると、「よし、治るぞ!」という勇気が出るのである。

先生は、「治る」と言ってくださる。
誤解がないように付け加えておくと、「あなたがやるべきことを、ちゃんとやったら治る」
ということである。
それが自然の摂理なのだと。

今の、ガンの患者学研究所もそう。
「あなたは治る」と励ましてくれる。「生き方を変えよう!」

ガン患者は、「治る」「治った」と言ってもらえない。
医者は、EBMとリスクヘッジが重要課題になってしまったから、そんなこと言えるハズもない(まあこれは、患者のせいでもある)。
現代医学にとっては、治す方が難しい病気である。
ゆえに、「治療する」は「治る」を意味しない。

「大丈夫だよ」って、その一言を、どれだけ心待ちにしているだろう?

ガンの患者学ワールドでの「治ったコール」では、コールを受けた多くの人が涙していた。
私も胸が熱くなって、何度も涙が出そうになった。
そういう温かさは、少なくとも現代医療のガン治療の現場では無いような気がする。
イヤな世の中だねぇ・・・

ねぇ、私だって本当は、説明の言葉を選びながら慎重に、ではなく、
もっとストレートに、「大丈夫、きっと良くなりますよ」って言いたいのですよ。
(友人には、そう言ってます)
でも、人事を尽くしましょうね。
あなたは、人任せではなく、治るために自分が出来ることを全てやってますか?

そう、受けとめる人によっては、こういう励ましは、ちっとも温かくないかもしれない。
厳しい!と(苦笑)

まず自分の生き方について、決断することが大切です。
もちろん、人生は人それぞれ。
だから、そのために自分でする事、何をどこまでやるかも、人それぞれ。
あなたは、どのような人生を思い描きますか?
これまでの人生は、どのようなものでしたか?
ガンや病気は、それをイヤという程考え直させてくれる、良い機会だと思うのです。
人間、追い込まれないと出来ない決断もあるし(笑)

少なくとも、どういう治療を選択するかは、それから決断するべきだと思いますよ。
大抵のガンの場合、それぐらいの猶予はあるハズ。

そして、いつも思い出してください。
あなたは、決して一人ではないことを。

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コメント

わたしは、、、、がんは体質。と最初思って、退院後は5年生存率までは、アガリクスを飲み続けました。
でも、退院後、置くの本を読み、気功で、気を感じ、がんは気質=性格・性質、によるところが大だと感じました。
んで、
今、精神世界の人間?!です~。

ほんとにガンの話ってあんまり聞いたことなかったような気がします。
確かに病気は今までの生き方について考えさせてくれますね。今までの生き方、考え方に固執する人は治らないし、変えれば治る可能性大。
最近"The Secret"のDVDを見ましたが、引き寄せの法則によると人生で起こるすべての事は自分の思いが引き寄せているそうなので、自分の人生に責任をとる(人のせいにしない、人任せにしない)というのは鉄則でしょうね。
とはいえ、決して一人ではない、、、ので、、、頼りにしてますぜ。
このブログ友達にも教えてあげたいのでmixiの日記で紹介してもいいかしら?

feelさん

精神世界の住人・・・いいですね。
心が重要ですよねー!
心があっての、各種療法なのだと思います。


K-koさん

引き寄せの法則は、私も本で読みました。
すごい納得ですよ(笑)

ブログのご紹介、ありがとうございます。
よろしくです。

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