旅行・地域

2007年10月 1日 (月)

おいおい・・・

ようやく旅行記をUPしたと思ったら、
そのモルディブでテロだって・・・

やたらにオススメも出来ないねぇ。

怪我をされた方、お気の毒です。

2007年9月28日 (金)

楽園 3

ズルズルと投稿が遅れております。
このまま行くと、ヨーロッパ・シリーズのように、頓挫する可能性が・・・(汗)

ロンドンのT野さん、ごめんなさい!
近いうちに、頑張ってフィレンツェ編をUPしまーす。

要は、文章が長いから更新が遅いのじゃ。
・・・てな訳で、モルディブ旅行記は、
3日目以降、ダイジェスト版(?)で、項目別に行きます。

天気が最大の懸念だった・・・訳です。
雨降ったら、なぁ~んにもする事がない。

で、3日目の朝、

晴れましたぁぁぁ~!!!

毎日95%の降水確率を吹き飛ばし、
以降、チェックアウトの日に、40分のスコールが来た以外は、
全部晴れ。

雲がちょっとずつあったのが玉にキズだが、まあいい。
ヨカッタ、ヨカッタ。

という訳で、ここまで引っ張っといて、天気ネタはあっさり終了(笑)

水上ヴィラ(バンガロー)

一生に1度ぐらいは・・・と思っていたが、2度でも3度でもいいなー
我々が滞在したリゾートは、「アナンタラ・モルディブ(Anantara Maldives)」
タイ系のリゾートのためか、設備の割にはお値段はまあまあ。

P7070078 水上ヴィラは、全室スイート扱い。
間取りが広く、バルコニーも広いので、とてもゆったり、快適に過ごせる。

もちろん、気が向いた時にバルコニーの階段を降りて、海に入れる♪

P7050023 洗面所から、バスルームまでもスペースがたっぷり。

部屋の随所に、ミネラル・ウォーターのボトルが置いてある。
コレ、案外重宝します。

P7050024バスタブも大きいですね。カーテンの向こうは海。
お湯を張るのに時間が掛かります。

お湯の出が十分でないという噂もあったが、そんな事はなかったねぇ。

P7070004夕食に行っている間に、こんな演出もしてくれます!

写真はうまく撮れてないけど、
泡の上に花びら、そしてキャンドルですー☆

P7090058_2こういうことのために、夕食の予約は必ず入れてと言われるのかな?

昼間も、色々と凝ってくれます。

虫が多いという情報を得て、電池式の蚊取り線香を持っていったが、
部屋に備え付けてあった。
それに、虫は殆どいなかった。季節のせいだろうか?

その他、ビーチタオル、ビーチサンダル、ビーチバッグも部屋にある。


食事

レストランは、3つ。

P7070064ここはタイ系ということで、メイン・ダイニングはタイ・レストラン。

辛いもの好きの彼女のチョイスであるが、大正解!

やっぱり、毎日コテコテの料理は飽きるし、暑いし・・・

P7070070_3 かといって、
日本以外の場所の短期ステイで日本食を食べるのもちょっと。

アナンタラは、タイの他に、イタリアン、シーフードと、バランスが取れていると思う。

食事に関しては、モルディブは一島一リゾートなので、逃げ場(?)がない。
どういうレストランがあるかでリゾートを選ぶのも重要だと思う。

P7080042それから、水上ヴィラでルームサービスというのが、
案外いいかも!

特別に頼まなくても、いい感じにセットしてくれますよ。


アクティビティ

P7080016アクティビティは色々と選択肢があったが、
ぐうたらな我々は、特に変わったことはせず、カヤックでちょっと沖に出たぐらい。


シュノーケリング・セットは無料で借りられるが、
どういう訳か、いつも貸しP7080009_2 出し中で借りられず。

少し沖にある、ちぃーさな島(?)に上陸。
夕方、満潮になると、沈んでしまう。

P7080022そして、その小島の近くには、
これまた満潮では、ただ棒が2本立ってる様にしか見えない
ハンモックが・・・これは極上です♪

P7070059_2のんびりダラダラ派の我々は、プールもお気に入り。

インフィニティ・エッジというらしい・・・
見てるだけで癒されますよん。

アナンタラの海は、かなーり沖まで遠浅で、
魚がいるリーフまで辿り着くのに結構大変。
シュノーケリング派には、あまり向かないかもしれない。

P7090078何にもしないのが極楽派の我々が参加した、
唯一のアクティビティ、ドルフィン・サファリです。
イルカ君たちがナカナカ見つかりませんでしたが、発見!

とうとう、顔写真は撮れませんでしたー。。。

その他

チェックアウト時は、注意すべし。

サインをする前に、請求の内容をチェックしよう。
頼んでもいないルームサービスや、旅行会社が無料で付けてくれたオプションなどが、
ちゃっかり請求に入っていたりする。

指摘すると、全然悪びれずに直してくれるので、必ず言うこと。

レイト・チェックアウトを利用するべき。
モルディブ発の飛行機は夜遅いので、レイト・チェックアウトが断然オススメ。

P7100030我々は、帰国日に、ほぼ丸1日楽しんでから18時にチェックアウトして、夕食を食べてから、空港に向かった。
チェックアウト後のイタリアン・レストランです。


旅行前、食事付にすべきかどうか迷ったのだか、
案外、3食付というのも料金的に悪くないかもと思う。

アナンタラでは、基本的に料理は幾つも自由に選べた。
毎回の食事代が安くないことを考えると、3食付は割安かも知れない。

それから、フライトは、直行便の方がいいかな・・・
シンガポール経由だと、フライトだけで合計10時間。
乗り継ぎ時間を入れると、なんと東京-ロンドン直行便より時間が掛かる(笑)
まあ日程次第ですが。

以上、モルディブ旅行記でした~

時間があったら、頓挫していたヨーロッパ旅行編をUPします。

2007年9月 4日 (火)

楽園 2

2日目:

朝。。。バルコニーに出てみる。

曇り?

泊まった部屋は、サンセット(西側)。
なので、晴れても朝日は見えない。。。てなことを考えなくても、曇ってる(笑)

でも反対側から日は差して来ている!
まあ・・・曇ってるんだけど、明るいから。。。
どしゃぶりじゃなくて良かった!

朝食を食べに出る。
サンライズ側からは、雲の間から日が差してる(あー、未練がましい)

朝食は、リゾートに4つあるレストランのうちの1つにて。
ビュッフェ形式。
私は、フルーツとナッツ、コーヒー。
彼女は、カレーというのが、毎朝の定番になった。
毎日、それなりに料理が変わっていて美味しかった♪

P7060032朝食を食べたビュッフェ・レストラン。

夜も食事が出来るけど、さすがに毎朝行くので。。。



お腹も一杯になって、ちょっと島を散歩しつつ部屋に戻る。

P7060030 レストランの前から。






部屋に戻って、
さー、今日はどうしようかねえ?天気はいまいちだしぃ~

P7060038
グレーの雲がどよ~ん
で、朝っぱらからウィンド・サーフィンしてるオヂサンが。。。
隣のヴィラの人みたい。


そうこうしているうちに・・・がぁ~ん! 
雨~~(T_T)
しかも、凄い風!!雨そのものよりも、風の方が凄かったかな?

とてもじゃないが、泳ぐとか、できる状況ではなくなってしまった。。。
仕方ないんで、とりあえず、フロント(歩いて5分)の近辺に、図書館(?)、お土産屋があるので、行ってみようと。

インターネットも図書館(と言っても、雑誌とか置いてある小屋です)で無料で使える。
メール・チェックでもして雨が止むのを待つことに。

しかーし、ぜーんぜん止まな~い(涙)
結構濡れて部屋に戻り、うだうだしているうちに、ランチタイム。

お昼に開いてるレストランは、
海上のタイ・レストランか、やはり海上のシーフード。
この強風で開いてるのか?いきなりルーム・サービスか??

ちょっといぢけて、
「こんな酷い天気でも開いてて、ランチを食べられるレストランはどこ?」
と、フロントに電話すると、あっさりとシーフードが開いてるとのこと。

行ってみる!食べることしか、やる事がないっ(汗)
幸いにして、今、雨はそれほどでもない。
(ちなみに、各ヴィラには、雨ガッパと傘が標準装備)

さほど濡れずに、シーフード・レストランへ。
ランチタイムは、上階のイタリアンと混合メニューのようだ。

荒れた空と海を見ながら、パスタなどをいただく。
ナカナカ美味しい・・・ハズなのだか、気分が今一つ(苦笑)

ランチを食べて、部屋で、スパのコースをどれにするか検討。
で、どうせだったらスパを覗きに行こうってことで、
スパまで(大体10分掛からないぐらいか)

ランチの時に、小降りだった雨がまた激しく・・・
スパも海上ヴィラ型になっている。
桟橋で、っていうかそこに行く以前に結構ずぶ濡れ。

桟橋を渡ると、スパの受付。
笑顔でお出迎え(当たり前か)
「どういうコースがあるか見たいんだけど」(部屋にも案内あるだろー)
と言うと、お茶まで出してくれた。

ここで、ペアでマッサージを予約。
2人ともアユルベーダ系♪

で、再び濡れて帰る。
雨風でテレビの映りも悪い。
今度は、部屋でインターネット。
有料だが、LAN回線はある。PC持参していたので、交代でブラウズ&メール。

夕方、雨は・・・やんだぁぁぁ~!

まだ少し風はあるけど、とにかく雨はやんだ。

ちょっとだけ、お洒落して、ディナーへ。
天候の事もある(予断は許さない?)ので、海上タイ・レストランはやめといて、
昼に行ったシーフードへ。

「予約してね」って言われたが、席は空いていたのでOK。

P7060041 ナカナカ大きいでしょ♪





後は、お風呂入って寝るだけ。

明日の天気はどうなるんだろう?
この分だと、期待できそうである。

まだ、南国の太陽を、まともに見てないのだ。
頼むよ~!

~続く~

2007年9月 1日 (土)

楽園

今更ながらだが、ホリデーのお話。

7月5日より1週間、モルディブに行ってきた。
本当は、「一足お先に、夏休み取ったよーん♪」という記事を書くはずだったのだが、
すっかり時期はずれ。。。

初日:

成田の出国審査で、「ここはどこですか?」と聞かれる。
「ハ・・・?」
担当官は、新人さんだったのだろうか?
「いや、知らない場所なもので」とおっしゃる。

ナルホド・・・
言われてみれば、空港のあるモルディブの首都マーレは、
アルファベットでMale、つまり♂!?
しかし、私より詳しいはずの人に聞かれてもねぇ(苦笑)

シンガポール航空で、シンガポール経由にてマーレへ。

出発前にインターネットで調べた旅行期間のモルディブの天気は、雨っ!
降水確率は、この期間毎日95%!!
ちなみにこの時期は雨季。そして旅行代金は1年の内で一番安い時期。
そういうことなのかぁ・・・?

うわー、モルディブ行って、ずーっと雨だったら何すんの?
ドキドキ、ワクワクしながらマーレに着く。
到着は夜。

おや、星が見えている☆
天気だいじょーぶかも。
期待を膨らませつつ、リゾートお迎えの船で、他の宿泊客の人たちと出発。

15分ぐらい進んで、どういう訳か、また空港に戻る。
なんと1組乗せ忘れたのだと!
まあ、それはご愛嬌ということで、再度出発。

行く先の空が段々暗くなっていく・・・次第に真っ暗に。
天気が悪いと??
・・・揺れるんですよぉぉぉ~

女性が1人、気分が悪くなった様子。
私も、うーん何だか胃がムカムカ・・・
わぁー、どーしよー!と思っていたら、着いたぁぁぁ(涙)

はぁ~ヨカッタ。
しかし、雨(T_T)

傘を貸してくれ、「もう止んできたし、大丈夫だよー」と気休め(?)を言うホテルのスタッフに案内されて、部屋へ。

P7050014_2 水上バンガローの玄関(?)を入ったところ。

「実は結構やばかった。あと10分乗っていたら・・・」と彼女。
「うん、実はオレも」

しかし・・・船酔いを忘れるぐらい、素敵な部屋です~!
散らかす前に、撮影会♪

P7050016_3ウェルカム・フルーツ。モチロン、ドリンクもありましたヨ。
上の写真のテーブルに載ってます。

フルーツの名前忘れた・・・中身はライチみたいなヤツ。

P7050015_4玄関側から見た部屋。

右奥がバスルーム。

                  P7050019_4
ベッドの上には、花びらがちりばめられてたりします。





あとは天気だけだ!

「晴れ女の実力が試される時ね」と言っていた彼女、
知らないうちにテルテル坊主をこしらえていた(笑)

さあ、天気やいかに?

~続く~

2006年7月13日 (木)

スイス・イタリア旅行記 ルツェルン(Luzern)

6月4日-Day 3

今回の旅行プランで一番悩ましい日。
もともとユングフラウヨッホは天気次第という事で、グリンデルワルド滞在中の予定は全てオープンにしておいたのだが、初日にあっけなく(?)頂上を極めてしまうと、さてどこに行こうか?となってしまった。
もちろんグリンデルワルド近辺でハイキングをする所はたくさんあるのだが、後のイタリアを想定してかなりの軽装な我々は、ルートを選ぶのも難しそう。この時期、まだ雪が残っている所が多い。
それと、鉄道パスが1日分余るのももったいないので、どうにかして使いたかった。
当初は、有名な氷河急行に乗ってみようかなと考えていたのだが、昨日観光センターで聞いたところ、グリンデルワルトから日帰りするのは、かなり無謀だと判明。
そこで比較的アクセスが良くて、コンパクトに観光出来そうな所ということで、ルツェルンに行ってみることにした。

インターラーケンからルツェルンまでは約2時間。
この路線は、「ゴールデンパス・ライン」という景勝路線の一部となっている。
もちろん通常の車両も走っているのだが、せっかくだからと「ゴールデンパス・パノラミック」に乗ってみた。
スイスパスでゴールデンパスも追加料金無しで乗ることが出来る。
「パノラマ車両に乗りたければ、予約した方がいいよ」と言われたのだが、まあ普通の1等でもいいだろうと思い、予約なしで搭乗。
1等車両に車掌が入って来て、「パノラマ車両が空いてるから、移ったら?」と声を掛けてくれた。「予約は2席しか入ってないから」とのこと。
じゃあということで、パノラマ車両に。
我々は「地球の歩き方・スイス鉄道の旅」の情報に従い、右側の席へ。
インターラーケンを出てしばらくは、右側にブリエンツ湖の景色を楽しめる。100_0071

(車窓から、ブリエンツ湖。天気少々悪し)




しばらくすると、マイリンゲン(Meiringen)に到着。ここで向きを変えて(進行方向左側になる)電車は峠を走る。結構な坂を登っていって、ルツェルンに到着。100_0084

(ルツェルン駅前)




到着したのはお昼頃。
駅を出てすぐ、大きな湖が広がる。
とても気持ちがいいね。高い山のあとは美しい湖♪スイスっぽい?

我々の観光プランの最初はランチ。
駅を出て左に、カペル橋(Kapelbruche)を眺めながら川沿いを行く。100_0072

(駅側からのカペル橋)




カペル橋の隣の橋からカペル橋をバックに彼女の写真を撮ろうとしていると、「撮ってあげるよ」と親切なおじさんが声を掛けてくれた。
この橋を渡ってすぐに、当初目指していたレストランがあったのだが、メニューと店の感じを見て予定変更。
橋をまた戻ってもう1つの候補レストランを目指すも、どうも地図が分かりにくい。(ちなみに私は方向音痴ではない・・・と思う)
すると、これまた親切な男性が「どうしたの?」
レストラン名と住所を見せると、「僕もそっちの方に行くから探してあげよう」と一緒に歩いてくれ、首尾よく探してくれた。
うーん、いい街だな、ルツェルン。
こういう事があると、旅は一層いい思い出になりますね。

ランチはルツェルンで最も古いレストランと言われる(ガイドブックによる)「ブルガーシュトゥーデ(Burgerstude)」で。
ここでお目当てのルツェルン名物「ルツェナー・クーゲリ・パステーテ(Luzerner Chugeli Pastete)」を食べる。
牛肉の煮込みをパイで包んだもの。好みに応じて干しぶどうのラム酒漬けを加えて。
ルツェルンでしか食べられないという。真偽の程はともかくとして、これがナカナカ美味しい。しかもかなりのボリュームでお腹一杯。100_0077100_0078 パスタも絶品。
(左:これが名物。右:レストランへはホテルの中から。結構いいホテルみたいで、内装は豪華)
住所:bahnhofstr. 30 電話:041-210-1666



レストランから一番近いシュプロイヤー橋(Supreuerbricke)から観光スタート。100_0079 100_0080

(左:シュプロイヤー橋、右:橋の上(中?))








橋を渡って、ムゼック城壁(Muzeggmauer)を目指す。
城壁は街の風景にすっかりと溶け込んでいる。
いくつか登れる塔があるはずなのだが、完全な準備不足。一番近い塔を下から眺めて、ライオン碑(Lowendenkmal)へ。しかし歩くと結構かかりそう。
実は遊覧船に乗る時間がせまっている。
「まあ、別にわざわざライオン見なくてもいいか」と負け惜しみ(?)結局駅方向に戻る。
カペル橋を渡って、駅前の船着場に。100_0081 100_0082

(左:カペル橋、右:カペル橋上から)




湖の街だからと、遊覧船へ。
これもスイスパスで2等席に乗れる。
プランは、ルツェルンから戻る途中の駅、ヘルギスヴィル(Hergiswil)まで行って、そこから電車でグリンデルワルドに戻るというもの。
今日は天気が不安定で、湖に出てしばらくすると、段々寒くなって来て、小雨が降り出した。
しかし眺めはやっぱり、とても清々しい。
美しい湖面、遠くに見える少し雪を冠した山々・・・100_0085 100_0087

(左:湖上からホフ教会、右:これも湖上で)




まあ本当は、登山電車に乗ったりして、リギ山やピラトゥス山を観光するとか、他にも色々と見所はあるはずなのだが、日帰りツアーとしてはこんなもんでしょ。

約1時間でヘルギスヴィルへ。
到着すると、雨が少し強くなった。
船着場から駅へは5分ぐらい。この駅には何もないので、近くのカフェで時間をつぶす。
天気が良ければ、湖のそばを散歩とか出来たけどねぇ。
本日の観光はおしまーい。

グリンデルワルドに戻ったのは20時前ぐらい。
グリンデルワルド最後の夜です。
ホテルで少し休憩してから、初日に疲れて上り坂にあえなく挫折したレストランへ。
しかしメニューを見ると、ちょっと高いなー。
それにチーズ・フォンデュ食べてないし・・・この店はフィッシュ・レストラン。
2日続けて同じ店でもいいよと彼女も言うので、昨日と同じレストランで、今度は店内の席。
店名は「ランデブー(Rendez-vous)」、注文したのは「フォンデュ・ランデブー」。
これはパンの他に、ポテト、パイナップル、桃もチーズに絡めて食べるという、店のオリジナル?
チーズに絡めたこれらのものを、スパイスの効いた粉チーズを付けて食べる。
美味しい!まあ、果物については人によるだろうが、思ったほど変でもない。
興味のある方はお試しあれ。100_0097 100_0096
(左:「ランデブー」、右:フォンデュ・パイナップル&桃付)
住所:Hauptstr. 電話:033-853-1181




グリンデルワルド滞在中、観光のための時間は実質2日間で、かなりの博打かとも思われたが、最も心配された天気も問題なく、当初のミッションを完了。
スイスにはまた今度、少し長期滞在で来たいね。

明日はグリンデルワルド早朝発、ヴェネチア行きです。

2006年7月 3日 (月)

スイス・イタリア旅行記 グリンデルワルド(Grindelwald)2

6月3日-Day 2

7時に起きる。
まずはテラスから外を伺う。100_0014
おぉ、晴れ!山に雲が掛かっていない!
うん、このホテル、とても便利♪
今日の行動は決まりである。Top of Europeを目指すのだ!
目もバッチリ覚めるというもの。

顔を洗ったりして、一通り準備をしてから、腹ごしらえ。
朝食は、クロワッサンとチーズ、ハムなどがメインのビュッフェ・スタイル。基本的には冷たいものばかり。
コーヒーを頼んで、目に付いたものを皿に取る。
私はイギリスに住み出して1年過ぎたあたりから、自宅でコーヒーを殆ど飲まなくなったのだが、この日からコーヒー三昧の日が復活した。
元々コーヒー大好きなのだ。
朝食をゆっくりとたくさん食べるのも、旅行の時ならではだよね。

お腹が一杯になった所で、出発の準備に取り掛かる。
寒いハズなので、フリースの上に、マウンテン・パーカーを着る。
高山病云々とガイドブックに書いてあったので、念のため高山病に良いとされるレメディ「Coca 200c」を持参。先週末から風邪気味だったので、実はちょっと心配・・・これが必要とならない事を祈ろう。

私たちがホテルを出たのは9時ぐらい。
ユングフラウヨッホまでは、まずクライネシャイデッグ行きの電車に乗って、クライネシャイデックでユングフラウヨッホ行きに乗り換える。
100_0018 次の電車は9時32分である。時刻表も見ずにホテルを飛び出したので、30分ほど待つ事になった。近くの売店で水を買ったりして時間をつぶす。まあ部屋に戻っても良かったんだけど。


グリンデルワルドから先は、登山電車の扱いで、鉄道パスは使えない。
しかしチケットを買う時に鉄道パスを見せると、50%offになる。それでも往復77スイスフラン(約7,400円)である。高いなー。

9時20分過ぎに電車が来る。
9時32分グリンデルワルド発の電車は、10時6分にクライネシャイデッグ(Kleine Scheidegg)に着き、10時15分発のユングフラウヨッホ行きに乗り継ぎ、11時7分にユングフラウヨッホに着く。
登山電車に限らず、スイスの電車の車内では、車掌がマメに乗車券のチェックをしに来る。
私がチケットを見せると、割引に使ったもの、つまり鉄道パスを見せろと言う。結構厳しいのだ。
クライネシャイデッグでは、駅員が「こっちこっち」とユングフラウ行きの電車に誘導してくれるので、間違える事はない。乗り継ぎはスムースで時間も正確。
終点までは途中、アイガーグレッチャー(Eigergletscher)、アイガーヴァンド(Eigerwand)、アイスメア(アイスミーア?Eismeer)に停車する。アイガグレッチャーを過ぎると、山の中=トンネルを進む。
アイガーヴァンドとアイスメアでは、5分ずつ停車する(アイガーヴァンドの方は、少し停車時間が短いか?)。トンネルの中だが、展望窓があって、殆どの乗客は5分の間、電車を降りて景色を楽しむ。
私たちはアイガーヴァンドでは降りなかったが、アイスメアではやっぱり降りてみました。100_0019

(アイスメア駅の展望窓から)



そしてとうとう、ヨーロッパの頂上である!
駅に降り立って思わずはしゃぎたくなるが、空気が薄いし、ここは慎重に(?)まずはトイレ。
案内を見ると、駅から一番近いのは「氷の宮殿」なのだが、私たちは天気が変わらないうちに外の景色を見ておくべきと判断し、真っ先にスフィンクス展望テラスへ向かう。
歩いていると、空気が薄いせいか、何となく体が重い。でもワクワク感の方が勝ったみたい。高山病にはならずに済んだ。
あいにく雲が結構出ていて、360度全開とまでは行かなかったが、アレッチ氷河(Aletschgletcher)側の風景や、雲より高い山々の素晴らしい眺めを楽しむ事が出来た。
やっぱり外は寒い寒い!それと、サングラスが必要。雪の照り返しが眩しくて、写真の顔はどれも「しかめっ面」。100_0024_1
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(左:アレッチ氷河、右:テラスからメンヒ山頂を望む)



当初の目的を達成し、天気も大丈夫そうという事で、ランチを食べることにした。
「Restaurant Crystal」では、窓からの風景を楽しみながら食事が楽しめる。結構予約が多いようで、私たちが食べ始めた頃には、殆ど満席になっていた。

腹ごしらえも終え、次はGletscherausgang(氷河出口)から雪原に出る。ここは更に眩しくて目を開けているのが辛いぐらいだけど、サクサクの雪の上を歩くのは気持ちのイイものです。100_0037 100_0041

(氷河出口から雪原へ。左:眩しくて目を開けていられません!右:崖の上にスフィンクス・テラスがチラリと)






ここから徐々に駅に向かい、もう1つの展望台プラトー(Plateau)へ。
こちらからは、ユングフラウの頂上を近くに観ることができる。
出口から雪原への階段が凍っていてツルツル。たくさんの人たちがスッテンコロリン。みんな転んでもとっても陽気ですが、気をつけましょう(笑)100_0047

(プラトーから、ユングフラウ山頂)




残るは「氷の宮殿(Icepalast)」。
氷の像がたくさん置いてあります。記念撮影用(?)に、顔の所だけ丸く繰り抜いてある像があって、後ろから覗き込めるようになっている。みんなそこで氷の身体になった自分の写真をパチリ。

ミッション完了。
帰りの登山電車に乗り込みます。
帰路も順調・・・と思いきや、途中駅アイガーヴァンドを過ぎたあたりで、停車、そしてバックを始める。
なんと故障したので、次の電車に乗り換えろとのこと。
スイスの鉄道でもこういう事があるんだねぇ。
後ろから来た電車には、当然ユングフラウヨッホからの乗客がいるので、乗り換えた人たちの殆どは座れない。ちょっと寝ようかな~なんて思っていたのが、想定外の出来事で立つハメに。
まあ、ほどなくトンネルを出たので、景色を楽しめたので時間は感じなかったけど。100_0057

(登山電車から。滝ではありません、雪崩)



クライネシャイデッグに着いたのが15時過ぎ。
電車を降りると、山の上はすっかり雲に覆われている。
どこからか日本人女性の声が聞こえてきた。「あら、午後から行く人は可愛そうねぇ」
そう、タイミングはかなり大きい。我々は運が良かったのだろう。

グリンデルワルドに戻ったのは結局16時ぐらい。結構ユングフラウヨッホで長居をしたようだ。
この時間からハイキングという訳にもいかないので、観光案内所で翌日のプランの検証(?)をしてから、近くを散歩する事に。
「世界一美しい村」と言われるだけあって、とても愛らしい風景が続き、ちょっと歩くだけでも気分がいい。山と川と緑と、絶妙のバランスである。100_0060

(散歩中)



散歩を楽しんだ後は、やっぱり食事♪
昨日閉まっていたレストランは開いている。
まだ明るいので、テラス席へ。
「寒いわよ」とウェイトレスに言われたけど、せっかくの風景だもの。実際、中で食事をしている人は殆どいない。100_0066100_0067 
本当はこの店でチーズ・フォンデュを食べる予定だったのだが、なぜかそういう気分にならず、サラダをシェアして、彼女はソーセージ、私はスイス風カツレツという、ちょっとコッテリ目のものをビールと一緒に。





食事が終わる頃、次第に日も暮れ始めて寒くなってくる。ホテルに戻る時間だ。
天気に恵まれ、大満足の1日でした。

2006年6月22日 (木)

スイス・イタリア旅行記 グリンデルワルド(Grindelwald)

6月2日-Day 1

ガールフレンドと2人で、スイス、イタリアと旅行に行ってきた。
私のロンドン滞在もあと半年足らず。日本に戻ったらしばらく長期旅行の余裕はないだろうから、ちょっと奮発して13日間の旅。

朝、ロンドンの自宅を出発。車でStansted(スタンステッド)空港へ。
駐車場はLong stayのPink Elephantへ。何でこんなヘンな名前を付けるのか分からないが、一応Official car parkである。空港までの送迎バスもちゃんとある(大体20分に1本)。約2週間で93.6ポンドなり。

フライトはEasyjetで、スイス・バーゼルへ。
いきなり出発が遅れるという。まあ、つい先日もパリから帰る時に遅れたので、Easyjetはこんなものなのかなと何となく思ってしまう。
約40分遅れで離陸。
バーゼルまでは大体1時間半。着陸態勢に入って降下を始め、もう少しで地上かなと思っていたら、急上昇!???オイオイいやだなぁ、こういうの。
天気が悪く、風の影響を考えて、違う滑走路に着陸するとの事。最初からそうしてよー!結構怖いんだけど・・・
ともあれ無事着陸。

このEuro Airportという空港は、スイス、フランス、ドイツの国境近くのフランス領内にあり、空港のサイトを見ると、Euro Airport – Basel Mulhouse Freiburgとなっている。スイスではバーゼル(Basel)空港、フランスではミュールーズ(Mulhouse)空港という扱いのようだが、ドイツでフライブルグ(Freiburg)空港とは言わないみたい(言うのかな?)
入国審査の窓口、つまり出口も2つに分かれている。ユーロ圏であるフランス、ドイツに入る人と、ユーロ圏ではないスイスに入る人用である。ぼーっと人の波に従って進んでしまうと、窓口を間違える可能性がある。
また当然ながら入国審査の前に、預けた荷物を受け取るシステムになっている。
入国審査は超甘く、パスポートを見る程度だから、実際間違えて出てしまう人がいるかもしれない。一度違う方に出てしまったら、空港の外のバス停とかで別の側にいけないのか?という疑問が我々に残った。大した問題じゃないけど、誰か知ってるかなぁ?

さて私たちは、スイスの鉄道パスであるスイスパス・フレキシー・セーバー1等の3日間のパスを購入していた。
パスに同封されていた地図によれば、空港からバーゼルSBB駅までのバスにも乗れるはずなので、まず空港でパスをバリデーションしなければならない。
ところが、どこを見渡しても窓口は無い。Informationで聞いてみると、バーゼルSBBの駅で出来るという。あれれ、じゃあ駅までは有料かよ・・・
バス停を目指して外に出ると、雨・・・うーん、特にスイスでの滞在は天気が全ての鍵を握っているだけに、ちょっと心配。気温も低くて、寒い。
バーゼルSBB駅行きのバスは、空港の出口からすぐで分かりやすい。
自動券売機でチケットを購入。3.8スイスフラン。
バスの後ろに荷物用の車両をつなげている。なんだかスイスっぽいと思ってしまったのは私だけだろうか。また、スイスという国のイメージからか、荷物を預けるにも安心感がある。

空港からバーゼルSBB駅までは大体20分ぐらい。
駅に着くとさっそく鉄道パスをバリデートし、予約してあったヴェネチア行きの列車のチケットをついでに受け取る。
駅の窓口でも英語が普通に通じるので助かるナー。

スイスでの滞在先はグリンデルワルド(Grindelwald)。
ここバーゼルからインターラーケン・オスト(Interlaken Ost)駅まで行き、グリンデルワルド行に乗り換えることになる。
インターラーケン行きの電車は1時間に1本で、次の便まで50分ほどあったので、駅の構内にあるカフェで軽食を食べながら一息。

電車は二階建て。1等の車両を見つけて乗り込む。
何も考えずに1階の席に座った。外を見ると、何となく違和感が。低くて暗いっ。
彼女が2階を偵察しに行く。
「やっぱり2階の方がいいよ」との事。
大きなスーツケースをエッチラオッチラと運んで(もちろん階段で)2階の席へ。2人分の荷物を1つにまとめているので、結構な重さだ。スイスでは良かったけどねー。イタリアでは・・・

出発直前に、大雨になった。ヤレヤレ、困ったもんだと思っていたら、途中のベルン(Bern)あたりから徐々に晴れ出した。
自称晴れ女の彼女は、強気。絶対晴れると言い続ける。実際、そういう運は凄く強いと思う。そうだね、大丈夫と信じよう。

インターラーケンまでは約2時間。
電車内はとても綺麗で清潔感があり、快適に過ごす事ができた。
徐々に雪を冠した山々が遠くに見えてきて、スイスらしくなってきたと彼女もゴキゲン。
バーゼルで進行方向右側の席に座ると、ベルン駅で向きを変えて進行方向左側になり、トゥーン(Thun)からインターラーケン間で、トゥーン湖の景色を楽しめる。
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(車窓からトゥーン湖の眺め)



程なくインターラーケン・オスト駅に到着。
乗り換えのたびに重いスーツケースを持って階段を上り下りするのは大変だぁと思っていたら、スイスの駅は小さい駅でも大抵、階段の他にスロープがあって、スーツケースを転がす旅行者には大変フレンドリー。大きい駅には、もちろんエレベーター、エスカレーターがある。

グリンデルワルド行きの電車は、20分ほどで来た。
この電車は前半分がラウターブルネン行き、後ろ半分がグリンデルワルド行きで、ツヴァイリチューネン駅で前後を切り離してそれぞれの終着駅に向かう。
このため、駅のホームの表示がグリンデルワルド行きは「2B」でラウターブルネン行きが「2A」となっているが、要は同じホーム。
各車両は、1両の中で1等と2等に分かれている。

インターラーケンからグリンデルワルドまでは約35分。
坂をグイグイ登って、いよいよグリンデルワルド駅に到着。
19時半ぐらいだが、ここでもまだまだ明るい。日没は大体20時半ぐらいか。
今回の旅行では、電車での移動が殆どなので、ホテルはどこも駅の近くにした。
グリンデルワルドで泊まったホテルは、駅から2分かからないか?要するに駅から見える所である。
ホテルにチェックインして部屋に入る。結構広い部屋である。しかもテラスが付いていて、そこからアイガーが見える・・・というのが、ここのウリだったような。
正面に見える険しい山がアイガーなのか私には判断が付かないが、とにかく良い眺めであることは間違いない。
アイガーとおぼしき山とそれに連なる山々の上の方には雲が掛かっているが、天気は概ね良好。明日は期待できるかも♪100_0009
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(左:テラスからのアイガー?、右:テラスから見た駅)



今日の残されたミッションは、夕飯を食べることだ。
ガイドブックを片手に街に出る。と言っても、小さい街なのでメインストリートを15分も歩けば、大抵のレストランはカバーできる。
時間が時間(20時過ぎ)なので、ショッピングが出来るような店は殆ど閉まっている。
ガイドブックを見て、行こうと思っていた店に行ってみると、あれれ、閉まってるよー。入り口に「2日(今日)まで休み」と張り紙がしてある。
仕方ないので、もう一つの候補を当たる事に。
両脇にレストランや店が並ぶ道を進んで行く・・・「もう出て来ても良い頃だよなぁ」なんて言いながら歩いていると、上り坂が我々の前に立ちふさがる(大げさ)。
ううむ、さすがはグリンデルワルド(意味不明)、丸1日の移動で疲れた上に、腹ペコの我々は、それ以上進む気になれなかったのでした。
ターンして元の道を駅方面に戻る。道すがらレストランのメニューを物色する。
結構感じの良いレストランがいくつかあった。
1つは、日本語メニューがあったのだが、「うどん」とかあったので、ちょっと引いてしまった。
大体50メートル圏内を行ったり来たりしながら、最終的には、ホテルの1階(地階)にあるレストランにした。100_0095
せっかくだからスイス料理を食べようということに当然なるのだが、チーズ・フォンデュは、さきほど閉まっていたレストランで食べる事にしていたので、別のものを。
とりあえずビールとグラスワインを頼んでおいて、メニューの「Local specialty」の所を見ると、チーズ・フォンデュ以外に、2種類のフォンデュがある。
Fondue Bourguignonne(フォンデュ・ブルギニョン)
Fondue Chinoise(フォンデュ・シノワーズ)
どっちがどうなんだか区別が付かないので、ウェイターにどっちがオススメか聞いてみたら、「ブルギニョンは、油で肉を揚げるからちょっとしつこい。シノワーズの方が、さっぱりしてていいよ」との事なので、こっちにしてみる。
持っていたガイドブックで調べてみると、
ブルギニョンは、角切り肉を油で揚げて、色々なソース(たれ?)を付けて食べるもの。
シノワーズは、薄切り肉を、コンソメ・スープを煮立たせた鍋で食べる、しゃぶしゃぶ風のもの。ソースはブルギニョンと同じか?100_0011
20年以上前にインターラーケンで食べた、肉を使ったフォンデュが美味しかった事を思い出した。あれは多分、ブルギニョンだろう。
私は、チーズ・フォンデュよりも、これらの肉を使ったものの方が好きだな。
このレストランでは、これらフォンデュのオーダーは2名からで、1人40スイスフラン・・・だったと思う。
思った以上に美味しくて、量も多かったので満足でした。

お腹一杯になったら、あとは寝るだけ。
明日は早起きして、天気が良かったら、ユングフラウヨッホだからね。

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