身体が「ノー」と言うとき
なかなか読み応えのある本に出会った。
「読み応えのある」とは、私の場合、最初から最後まで飽きないということを意味している。
「身体が「ノー」と言うとき 抑圧された感情の対価」 ガボール・マテ著 伊藤はるみ訳 日本協文社
内容については、あまり語りたくない。
疲れているから・・・ではない(笑)
書き始めると、すごい量になってしまいそうだからだ。既に私の本は付箋だらけ。
こういうのを別の言い方をすると、消化できてないと言うのだろう。
著者は、様々な症例を通して、心の奥底に抑圧された感情が、自己免疫性疾患や、アルツハイマー、癌などの深刻な疾患の引き金になっていることに気付き、精神・神経・免疫・内分泌学にその答えを求めた。
随所にちりばめられた現代医療への警告、著者が辿りついたのは、ホリスティックな視点だったのだ。
興味深い話はたくさんあるが、その中でも、ポジティブ思考の弊害については、考えさせられるものがある。我々は内面のネガティブな部分にもっと目を向けなければならないと、著者は言う。人によっては、ネガティブな感情を忘れてしまっていたり、自分では気付いていない。そういった感情が蓄積すると、身体が代わりに「ノー」と言ってくれるのである。
本書は、「何で私がこんな病気になったんだろう?」とか、「自分はポジティブ思考なのに、なぜかうまくいかない」といった人に読んで欲しい本である。
強いて言えば、ホメオパシーについて触れてくれなかったというのが不満だろうか。せっかくホメオパシーの哲学に近い線に来ているのだから・・・
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コメント
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迷いましたが、コメントさせてください。
(しつこい、ストーカーっぽい、って思われると嫌だけど。)
この本、読みます。
「抑圧された感情の対価」・・・・・かなり、今の私にヒットします。
数十年前は、感情を抑圧している事すら気づきませんでした。
そして、がんになりました。
それから色々「学び」「経験し」、自己解放・自己を見つめる・感情を感じ、流すこと、などの大切さを痛感しています。
由井寅子さんの、ホメオパシーの本を読み、共感しました。
根本タイプは、シリカだと強く思います。
(未熟児、エネルギーを使いたがらないなど。)
13日(水)に、初めてホメオパス(ホメジャの副学長さん)に診てもらいます。
★ ここで、Samさんに質問ですが、
① 倹約のため、レメディをヤフーオークションなどで購入する事についてどう思われますか?(新品を)
(エネルギーもの、なので、やはり「ちゃんとしたとこ」(←定義が難しい)で購入した方が良いでしょうか?
② ヒリオス(ホメジャ使用)より、エインズワースの方が割安ですが、セルフで飲む分をエインズワースにするのは・・・・好ましくないですか?
アドバイスを頂ければ、助かります。
投稿: feel | 2007年6月10日 (日) 10時48分
feelさん
保存状態が良ければ、どこで買っても構わないと思います。
あまりあっちこっち、頻繁に持ち運ばれているものは避けたいですね。
個人的な趣味ですが、私は日本ではレメディを買いません。
ホメジャを信頼していない?ええ、その通りです(苦笑)
どうやって作ってるか分かりませんから。
それを言い出すと、ヒリオスもエインズワースも同じことなんですが、
両社は老舗として実績のあるファーマシーですから、比較にはならないでしょう。
結局、ブランドという事になりますが、精神安定剤みたいなものです。
一応、エインズワースに友人がいますし、ヒリオスの製造現場は見学させてもらいました。
最低限の視察?はしているつもりです(笑)
同じレメディなら、ヒリオスでもエインズワースでも変わらないと思いますよ。
実績の無いファーマシーの問題は、製造工程という事もありますが、
プルービングで使われた原材料と同じものを使っているかどうかについて、信頼度が違うだろうという事ですね。
がんだったのですね。
戦友ですな^^)
がんばらずに、がんばりましょう(笑)
投稿: Sam | 2007年6月10日 (日) 13時53分
今日、本(体がノーという~)を借りました。
昨日、ホメジャ」のホメオパスに診ていただきました。
で・・・・
ホメジャを信頼していない・・・のですね。Samさん。
私は、由井寅子さんに惚れてます。
昨日のホメオパスの方は、
ミニ寅子さんのようでした。
でも、無理が有るかな?無理してるかな?
その方の、概観・容姿・雰囲気とのギャップがあり、少し、不自然さを感じました。
好転反応をドキドキしながら、レメディを摂っています。
投稿: feel | 2007年6月14日 (木) 17時19分
feelさん
良い結果になる事をお祈りしています。
好転反応は、出る人もいれば、出ない人もいます。
期待するものではありませんよ(笑)
投稿: Sam | 2007年6月14日 (木) 21時25分