Jon Didymus' Seminar 3
10月7日(土)、Jonのセミナー(第3回)に行ってきた。
今回は、シリーズ最終回(かな?)、Animal Kingdomについてである。
会場は前回・前々回同様、バース(Bath)にて。
ロンドンからバースまでは、車で約3時間。
日帰りで往復するには少々疲れるが、バースに近づいていくと、美しい景色が目の前に広がってきて、自分がイギリスに住んでいるという事を妙に実感する。
本帰国が近いからかなぁ。
早朝、7時前にロンドンの自宅を出発する。
この時期、外はまだ薄暗い。
バースに向かって運転していると、右前方にまんまるのお月様。
でけーっ!と思わず口に出るほど、大きな月がかなり低いところにある。
満月の日は、人が狂うという。運転に気をつけなければ。
心なしか、周囲の車の運転が乱暴なような気が・・・(満月でなくても、イギリスには「どヘタ」なドライバーが多い!)
後で聞いたところによると、この日は十六夜(いざよい)なのだとか。
セミナーでは、パワーポイントとヴィデオを駆使して、Jonの演技力たっぷりの講義が展開された。
彼の講義はいつも楽しい!もう、あまり聞く機会がないのは残念だが、来年あたり来日するかもとのこと。
Animalレメディは、大きく分けて2種類ある。
Predator(捕食動物)とPrey animal(餌動物)である。
レメディを見分けるには、まずこの分類から考える。
もちろん、その前にPlantかMineralかAnimalかを見分けなければならないのは言うまでもない。
根底にあるのは、「動物は、自分の体内で食べ物(栄養)を作れない=食べなければならない」ということである。
これが、Animalレメディの大きなテーマである「Competition」につながる。
彼らの生き残るための戦略は、「Me vs You」というセンセーションによって表現される。
これが結局、「Predator vs Prey」という形でも表現されるわけだ。
Jonは、これらのセンセーションがケースにおいてどのように表現されるかを、幾つかのケースを交えて詳しく説明してくれた。
(内容詳細は、残念ながらここでは公開出来ません・・・)
セミナーの終わりには、参加者の希望もあって、ケースの取り方の注意点について解説があった。
重要なのは、セッションが終わるまで解釈しないこと。
考え、感じ、話すのは患者さんである。つまりレメディが何であるかは、患者さんが語るのである。
「アタリマエ」と言うのは簡単。実行するのは、かなり難しい。
Clear your mind. Unlearn what you have learnt.
余談だが、セミナー参加者のイギリス人たち(今回、私以外はみな女性)は、講義中、本当によく口を挟む。
昼休みに、「あなたは、今日は随分静かね」と言われたが、オイオイ、これで私が色々しゃべったら、セミナー時間通り終わらないよ・・・(苦笑)
時には、自分ばっかり口を挟んでゴメンナサイみたいな事を一応言う人もいるのだが、まあ社交辞令だろうなぁ。
私は最近は、彼らが即座に納得する答えを用意している。
「英語の問題があるので、聞くのに集中しているんだよー」
・・・半分真実(笑)
近頃は授業に参加していないので、英語を話す時間が減った。
久しぶりに丸一日英語漬けだと、結構疲れるものだ。
5時過ぎにセミナーが終わり、帰路に着く。
帰り際に、Jonとお別れ。再会を誓い、握手とハグ(Hug)。
色々とありがとう!
Jonとの出会いは、私のホメオパシー体験の中でも格別に大きな意味を持っている。
帰り道のM4(高速道路)では、再びまあるい月に向かって走る。
月に向かって走る一日だった・・・狼(Animal)っぽい?
自宅には直接戻らずに、ウィンブルドン近くのニュー・モルデン(New Molden)でテニス仲間と待ち合わせ。
ここには韓国人街があって、焼肉が美味しいとのこと。しかも安い!
うーん、確かにロンドン中心で食べるよりも格段に美味しい。
焼肉で一日を締めるとは、Animalセミナーの終わりに相応しい。
心地よい疲れを感じた、素晴らしい一日だった。
テニス仲間たちにも、感謝感謝!
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