MacRepertoryを買った。
結局ISISは、ライブラリーの本の数が少ないので後回しになった。
さて、まずはインストールがうまく行かなかった。
忙しい時に限って・・・人生こういうものか~と苦笑。
ちなみに、インストールの手順自体は、Radarよりも簡単である。
私が購入したのは、Everything Pro Ⅲという、殆ど全部のオプションが入っているもので、Complete 2005とMassimo's Clinical Repertory Ⅱも付いている。
ところがインストールしたら、肝心のこの2つが使えない!
ゲゲッ、これじゃあ意味が無いじゃないか(涙)
PCとかソフトの用語って、日本語だってムズカシイのに、英語で説明せにゃあならんのかー?と思いながら、とりあえずサポートにメールをしてみる。
対応は早くて、結局メール5往復ぐらいで解決した。
あーよかった。あとは早く使い方を覚えなければ!
Radarを使い慣れているせいか、Macはナカナカ難しい。
Radarは適当にいじくり回していれば、すぐに使えるようになるが、Macはそうはいかないみたい・・・
私の先生、Nickが、「MacはLabor-intensiveだ」と言っていたのを思い出した。
彼がそう言うという事は、他の人にとっては相当な重労働だという事だ。NickのタイピングやPCを操るスピードは超人的である。(彼は、話しているスピードと同じ速さでタイピング出来る。セッションでも、会話を全部タイプしてしまう。)
レパートリーについて言えば、Macは操作以前に、Repertoryについて、つまりはRubricについて良く知っていないと、使いにくいかもしれない。Radarは、Rubricsをあまり知らなくても、どうにかなる。まあ、もう少し使ってみないと何とも言えないが・・・
Nickに授業以外で、Macの使い方も教わらないといけないかな~?
とりあえずマニュアルDVDを観てみるか。
今回の購入に当たっては、50%のディスカウントが受けられた。(だから買ったのだけど)
ちょっとした裏技?でも何でもないと思うが、Radarを持っている人は、50%のディスカウントが受けられる。(イギリスだけかも知れないので、購入を検討している方は、セールス・レップにご確認ください)くれぐれも、請求書・領収書は捨てないように!提示しないとディスカウントは受けられません。
従って、PCレパートリーの購入に迷っている人は、まずRadarの一番安いパッケージを買って、使い勝手や、自分の用途等に照らし合わせて、Radarをアップグレードするか、Macを買うかを考えるというのも良い作戦だろう。
どちらが良いかは、学んでいる学校、先生、自分のスタイルによると思う。段々そうなってくるだろう。
でも、いずれにしても、PCの助けは必要である。先生によっても、教えるという過程において色々な考え方があると思うが、遅かれ早かれ絶対に必要なものである。ならば早いうちから有効に活用すべきと思う。
昨日、案内メールが来て、ライブラリーがボリュームが増えて新登場だと!
買ったばかりなのに、もうアップグレードかいな・・・
ディスカウントしてくれないかなぁ?聞いてみようっと。
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