ガン患研ネタが続きます。
敬愛する同志、織田さんと星野さんが、関東エリアで『リレー講演』をしています。
すでにかなり日程消化しているのだけれど、まだ3回ほどあるので、この機会に是非どうぞ。 二人の熱いエネルギーに触れて、元気をもらってください!
周囲にガン患者さんがいたら、教えてあげてね!!
以下、案内
ガンを治した二人が、ガンをはねのけ、生き抜く力を伝える 『全国リレー講演』
関東地区にて、大好評開催中!
NPO 法人 ガンの患者学研究所( 所在地:神奈川県横浜市、代表:川竹 文夫) は、
全国のガン患者さんに勇気と希望の灯を灯すべく、ガンを治した二人の元患者による、ガンを治すための戦略を伝える『全国リレー講演』を関東地区からスタートしました。
国立がんセンターも認めるように、ガンは生活習慣病。患者さん本人の間違った生活習慣が原因となって出来た病気です。食事を改め、規則正しくゆったりと暮らし、ストレスをやわらげ、人生の問題を解決し・・・そうすればガンは治るもの。それどころか、ガンになる以前よりもずっと健康で幸せな人生、「ウェラー・ザン・ウェル(Weller than Well )」を実現出来るのです。
事実、私たちガンの患者学研究所の仲間のうち、約300 人が、そんな素晴らしい毎日を送っています。
講演では、ウェラー・ザン・ウェルを実現した二人の講師が、自らの体験を交えながら、ガンを治すために必要なことを詳しくお伝えします。
◆二人の講師からのメッセージ◆
織田英嗣(おだ えいじ) NPO 法人ガンの患者学研究所 副代表
私は、4 年前、食道ガンになりました。
15 時間に及ぶ手術は成功したものの、子供たちがまだ小学生ということもあり、先行きの不安から、睡眠薬がないと眠れない日々。いつも再発の不安と恐怖におびえ、うつ状態・・・5 年生存率40 %、10 年生存率20 %・・・不吉な数字も頭から離れないのです。
そんなある日、私はガンの患者学研究所が提唱する〈ウェラー・ザン・ウェル患者学〉に出会い、大きな希望を見つけました。
といってもそれは、特殊な治療法や高価な健康食品などをすすめるものでは、決してありません。
〈生活習慣の改善によって、ガンの原因を取り除く〉…あっけにとられるほどシンプルなもの。お金もかかりません。もちろん、副作用などまったくの無縁の世界です。
あらゆるできごとの〈結果〉には必ず、〈原因〉があります。ガンも例外ではありません。ガンという病気はあくまでも、ある特定の原因がもたらした結果です。では、原因は?
〈ウェラー・ザン・ウェル患者学〉では、その主なものを「ライフスタイルの乱れ」「食の乱れ」「心の乱れ」の三つ。つまり、生活習慣の乱れが原因だと考えています( 最近では、国立がんセンターの医師たちもこの考えにたっています) 。
では、三大療法とは、どんな治療なのか。三つの原因にはまったく手をつけず、ガンという結果を攻撃するだけ。手術で切る、抗ガン剤で毒殺する、放射線で焼く・・・けれど水面下に隠れたガンの原因はそっくり残ったままですから、やがてまたガンが出てきます。これが再発・転移です。
どんなに大手術に耐え、それが成功したと言っても、原因を取り除かない限り、いつ再発しても不思議ではない…私はそう直感しました。
同時に、この原因さえ取り除けば、再発の恐れはなくなるのだ・・・医者から告げられ生存率がどんなに低かろうと・・・。そう確信できたのです。
しかも原因のすべては、私自身が作り出したものです。つまり、ガンは自分で作ったもの。だったら、自分で治せる!
それからの私は心機一転。周囲から「何も、そこまでしなくても」と驚かれるぐらい生活習慣を180 度、徹底的に変えました。ひとつひとつ原因を取り除いていくことで、高血圧、高脂血症、肝機能障害、うつ病、アルコール依存症など病気の巣窟だった私の身体は、日に日に良くなってきたのです。
そして今、私は再発・転移の不安など全くなく、ガンになる以前など比べものにならないくらい、心も身体も健康な日々を過ごしています。
星野由紀子(ほしの ゆきこ) NPO 法人ガンの患者学研究所 研究員
初めまして。星野由紀子と申します。
私は長年、看護師としてたくさんのガン患者さんのお世話をさせていただきましたが、
2005 年、今度は私自身が患者になったのです。スキルス胃ガンで、しかも、余命半年とのことでした。
病院からは、まず手術を勧められました。けれど私は、多くの患者さんが、手術をしてもやがて再発や転移をしてしまうという現実をたくさん見てきましたし、抗ガン剤や放射線で苦しみながら亡くなっていく姿もいやというほど知っています。
そこで「切らずに、自分で治す」ことを決意したのです。
初めは私も「ガン=死」というまったく誤ったイメージを持っていましたが、〈ウェラー・ザン・ウェル患者学〉との出会いによって意識が変わり、さらに三大療法以外の方法で治った多くの人の体験から学ぶことで、希望を持って生活習慣の改善に取り組むことができました。
食事・運動・気功で身体を変えていく一方で、つねに希望にあふれた前向きな考え方を持ち, 不安や恐怖からくるストレスをやわらげることなどを徹底的に実践したのです。
途中、何度も吐血し、救急車で運ばれるという危機にも直面したのですが・・・2007 年、ついに腫瘍は消失。ガンを自然退縮( 自然治癒) させることに成功したのです。
発病から治るまで、私が歩んだこのプロセスは、詳細なデータと共に学会で発表され、大きな反響を呼びました。またさまざまな雑誌や新聞も取り上げてくださいました。
ガンは自分で治せる。私は今、そう確信しています。だからといって私は、自分のやり方をおしつけるつもりはまったくありません。
織田は大手術を受けました。私は三大療法をいっさい受けていません。表面的には、まったく違った展開に見えますが、二人には見事に共通する点があります。
それは、生活習慣を徹底的に改善し、ガンの原因を取り除いたことです。
そしてその結果、ガンになる前よりも、心身ともに健康で幸せな人生『ウェラー・ザン・ウェル』を実現することができたということ。これこそが、〈ウェラー・ザン・ウェル患者学〉の目指すところです。
どんな治療法を選ぶかは、あくまでも患者さん本人が決めること。私も織田もその選択を尊重しつつ、けれど、決して医者任せにしてはいけないと主張します。
また、たとえ今がどんなに絶望的な状況であっても、患者さん自身の努力によって、治すことはいくらでも可能です。講演会では、そのことを詳しくお伝えしたいと思います。
ガンと分かった時から、私には、大切に抱いてきた夢がありました。
それは「ガンを治して、ガン患者さんのサポートをしたい。本当に治るために役立つお手伝いをしたい」ということです。
今、その夢が叶い、ガンの患者学研究所のスタッフとして働くことになりました。生きていることは素晴らしいことです。たとえ今が、どんなに苦しくても大丈夫です。
どうかみなさんも希望を持ち、治すための行動をすぐ始めてください。一緒に頑張りましょう!
◆ 主なプログラム◆
1. 治す戦略・治る確信
〈ウェラー・ザン・ウェル患者学〉の考えに基づいた治し方が理解できます。
2. 私はこうしてガンを治した
講師二人の具体的な取り組みは何よりの参考になるでしょう。また、ほかにもわたしたちの治った仲間がみなさんの応援にかけつけます。なんでも聞いてみてください。
3. 治るために大切なこと
知は力なり。けれどもっと大切なのは実践。すぐに行動が開始できるようアドバイスをさせていただきます。
リレー講演に来ていただければ、以下のような様々な発見や気づきが得られるでしょう
自分がなぜガンになったか、その原因が深く理解出来るようになる
これからの治療をどうすれば良いかが分かり、治る道筋が見えてくる
三大療法以外に、治す方法はたくさんあるのだと分かる
再発・転移の不安が無くなる
「ガン=死」ではないと納得でき、勇気がわいてくる
これ以上、副作用に苦しまなくても良いのだと分かる
ガンを治す仲間に出会え、自分は決してひとりではないと、気持が明るくなる
実際にガンを治した人に会うことでき、希望が持てるようになる
ガンを治せる自信がつくだけでなく、自分も『ウェラー・ザン・ウェル』を実現出来るという可能性を実感できる
ガン患者さんとそのご家族に、新たな希望と勇気を持っていただけますよう、二人の講師が、元ガン患者として、〈ウェラー・ザン・ウェル患者学〉との出会い、そして治る希望をお届けします。心を込めて。
◆ウェラー・ザン・ウェル患者学とは?◆
ただたんにガンを治すだけでなく、ガンになる前より、心身ともに健康で幸せな人生『ウェラー・ザン・ウェル』を実現するための道筋を示した、世界でも類を見ない実践的な体系。
代表川竹文夫による講義を収録した3 巻のビデオ『ガン完全治癒の法則』は、全国いくつもの病院やクリニックで治療の一環に取り入れられており、患者さんだけでなく、医師も積極的に学んでいる。
◆ 『関東地区リレー講演』概要◆
開演 : 14:00 (開場
13:30 )
閉会 : 16:30
参加費 : 2,000 円(当日受付にて)
日程・会場 :
5 月 8 日 ( 土 ) 町田 ぽっぽ 町田 会議室 1 、2 TEL:042-723-8770 JR 小田急町田駅下車徒歩 3 ~5 分
5 月16 日( 日) / 5 月17 日( 月) 有明 東京ファッションタウンビル(TFT ビル)東館9 階 研修室910 東京都江東区有明3-6-11
TEL:03-5530-5010 りんかい線国際展示場駅下車徒歩5分 ゆりかもめ国際展示場正門駅下車徒歩約1分
詳細URL : http://www.naotta.net/lecture/
<お問い合わせ先>
NPO 法人ガンの患者学研究所
TEL :045-962-7466
最近のコメント